魚探掛け

以前お知らせしましたとおり6月はガイドを休止しております🤗

予定通り7月1日からまたガイドを再開しますのでよろしくお願いいたします🙇

 

 

ガイドは休止しておりますが、たまに湖へは出ています。

去年から船が変わって魚探も変わったので魚探掛けをメインに湖上に出ています⛴

 

この「魚探掛け」ってどんなことをするのかと言いますと、魚探(魚群探知機のことです)を使って水中の見えない地形を調べたり、木や岩など何か沈んでるものがないか調べることです。直接魚を探すわけではありません(僕の場合です)。

自分がルアーを投げているところがどんなところなのかをイメージしやすくするためですね😄

 

以前から使っていた魚探はローランスでしたが、昨年からガーミンとハミンバードに変わりました。ローランスで使用していた自作の等深線マップが使えなくなるため、もう一度魚探を掛けて作ろうというわけです😵‍💫

 

ローランスでは魚探を掛けてからリーフマスターというパソコンソフトを使って編集・マップ作成を行なっておりました。

さらに、リーフマスターを使うとサイドスキャン画像をGPS上に表示することができます(オプション機能ですが…)

これが意外と便利で、ボトムが砂から岩場に変わる変わり目や、琵琶湖だとウイードのエッジラインなんかがひと目でわかります🤗

 

これと同じようなことガーミンとハミンバードでやろうと思ったのですが…

ハミンバードの場合、オートチャートプロというマップ作成ソフトがあるので同じようにできそうなのですが、ガーミンでは魚探本体のマップ作図機能(クイックドロー)でのマップ作成しかできなそうでした。

実際にクイックドローを使ってみると急深な場所がうまく表示されなかったり、航跡の間隔を小さくしないとマップに空洞ができてしまう問題が発生。

あまり時間も無いためガーミンでの作図は諦めました…😵‍💫

(いい方法を知っている方がいましたら教えてください)

 

ハミンバードも魚探本体にオートチャートという作図機能があり、同様の問題が発生しましたが、こちらはオートチャートプロを使えばなんとかなりそうです😅

 

 

6月中に終わるかなぁと思ってましたが、終わらなそうな気配がでてきました…😥

たりないところはまた時間を見つけてちょっとづつ作ることにします😅

 

 

また、わざわざこんなことしなくても各社とも各湖のマップをダウンロードできるサービスがありますのでそちらをご利用ください🤗

 

 

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